台湾の幼稚園の申し込みはいつ?探し方や見学時のポイントについて

教育

台湾在住のみぃです。

今月、娘が台湾の幼稚園の卒園式を終えました。

登園はあと1週間ほど続きますが、3年弱通った幼稚園ともお別れかと思おうと、少し寂しい気持ちになります(下の子はあと1年ありますが)。

幼稚園選びの時は悩みましたが、引っ込み思案な娘にとってはぴったりの幼稚園だったなと思います

お子さんが台湾で幼稚園に通う予定の方は、「いつ頃から探せばいいの?」「どうやって決めればいいの?」と迷っていらっしゃるのではないでしょうか。

今回は私自身の経験から、幼稚園を決める時期や探し方、見学時のポイントなどをご紹介したいと思います。

台湾の幼稚園は何歳から入れる?学費や特徴をご紹介!
台湾の幼稚園についてのご紹介です。台湾の幼稚園は何歳から入園できるのか、入園式や学期、学費について詳しく解説します。台湾の私立の幼稚園の学費はとても高いのですが、その理由には保育時間が長く、英語のレッスンが組み込まれていることがあげられます。

 

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台湾の幼稚園はいつ決めればいい?

台湾の幼稚園には一斉に行う説明会や見学会がありません

願書を提出する期間というのも決まっていないので、時期をみて個人で説明を聞きに行き、気に入ったら申し込む流れです

その申し込みの「時期」ですが、入園したいと思う時期の、遅くとも半年前をおすすめします。

人気の幼稚園は早々に埋まってしまうことがあるからです

私が娘の幼稚園探しを始めたのが入園の8か月ほど前なのですが、その時すでに空きがなかった幼稚園もあります。

すごく倍率の高い幼稚園は、子供が生まれてすぐに申し込みに来る人もいるのだとか…。

さすがにそこまで早く探す必要はないかもしれませんが、なるべく早く動きましょう

 

先ずは候補の幼稚園を探そう

どこに幼稚園があるかは、日ごろから外出時にチェックしておきましょう。

また、「全國教保資訊網」というサイトから検索することもできます。学費の確認もできるので便利です

いくつか候補を決めて見学に行く流れですが、候補となる幼稚園を決める際におさえておきたいポイントがあります。

優先順位を考える

希望の条件が全て揃っている幼稚園を探すのはなかなか難しいので、絶対に譲れないポイントと、妥協してもいいポイントをあらかじめ考えておきましょう。

我が家の場合、譲れなかったポイントは

  • 家から車で10分以内、もしくは幼稚園バスが利用できる
  • 先生の雰囲気がよい(しっかり園児をみてくれそうか)

この2点です。

当時私は台湾で車の運転を始めたばかりだったので、毎日長距離を運転するのが怖かったのです。

できれば家から近いか、遠いなら幼稚園バスで通えるところがいいなと思っていました。

また、娘が極度の人見知りのため、自ら先生や友達に声をかけるということができないだろうと思い、「1人1人の園児をしっかり気にかけてくれる」というのは絶対条件でした。

その他、料金園庭の広さ教育方針(台湾ではモンテッソリー教育などを取り入れている幼稚園が多くあります)なども選ぶ際のポイントとなってくるでしょう。

先輩ママさんの話を聞く

実際にその幼稚園に通っている親御さんの話はとても参考になります

日本人が多く通うような幼稚園なら、日本人の先輩ママさんに聞くのが一番ですよね。

私は同じマンションに住む顔見知りのママさん数人に、お子さんがどこの幼稚園に通っているのか、どんな雰囲気なのかを尋ねて情報を集めました。

そのうちの一つの幼稚園、私は元々候補にあげていなかったのですが、台湾人ママさんの話を聞いて見学に行くことにしました。

みぃ
みぃ

最終的にその幼稚園に決めたので、話を聞いてよかったです。

 

近くの幼稚園の様子を見に行く

私が最初に目を付けていたのは、家から一番近い幼稚園です。歩いてすぐの距離なので、送り迎えが楽でいいなと思っていました。

けれどもその幼稚園、時々園児を近所の公園に遊ばせに来ていることがあり、その様子を見ると先生の感じがあまりよくない上に、毎回園児におしっこをさせていたのです。

小さい子供ですし、緊急の場合外で…というのはあるかもしれませんが、しょっちゅうさせていたので、外出前にトイレに行かせず外ですればいいやという適当な考えなのかなと感じ、候補から外しました。

登園・降園時など、先生と園児が出てくる時間帯に足を運んで様子を見てみるのもいいかもしれません

 

台湾の幼稚園を見学する際のポイント

台湾の幼稚園では日本のように園庭解放などを行っていないので、個別に見学に行くしかありません。

いきなり行っても断られるケースがあるので、必ず電話で予約を入れましょう。

見学時には、いくつかおさえておきたいポイントがあります。

事前に質問事項を考えておく

台湾は見学時に1から10まで丁寧に説明してくれる幼稚園は多くありません。

資料すらないことがほとんどなので、気になる点は自ら質問できるように、前もって考えておきましょう

中国語が苦手な場合はメモに書いて渡すといいですよ。

設備や環境が整っているか

何を重視するかによって視点は違ってくるかと思いますが、園庭の広さや遊具の有無、おもちゃがきちんと整理されているかなど見ておくといいでしょう。

教室やトイレが清潔に保たれているかどうかも重要なポイントとなります。

先生の雰囲気がよいか

私はここを注意深く見ていました。

先生の雰囲気がピリピリしている、余裕がないと、子供に丁寧に接することなんてできないと思っているからです。

先生の数が足りていないと生徒への対応が雑になる可能性もあります。

子供たちが通う幼稚園は先生の数が多く関係もよさそう、園長もフレンドリーだったのでとても印象がよかったです。

 

私が幼稚園を決めた決定的なできごと

私は台湾で9か所の幼稚園を見学に行きました。

夫と一緒に行けるときはよかったのですが、1人の時は当時まだ1歳の息子を抱っこし(しかもすぐ愚図る)、極度の人見知りの娘が「お母さんお母さん!」とくっついてくる状態で、正直先生の話に集中なんてできませんでした。

けれど、ある幼稚園だけは着くなり保母さんのようなお姉さんが来て、「一緒にあそぼう」と子供たちを連れて行ってくれたのです。

それが今子供たちの通う幼稚園です

娘は最初私と離れるのを嫌がっていましたが、おもちゃを見ると徐々に興味を示し、遊び始めました。

そのおかげで私は先生の説明をゆっくり聞くことができ、自分の聞きたいことを質問することができたのです

しかもその先生が優しくて、「話すスピードが速すぎないですか?」と何度も確認しながら詳しく説明してくれました。

当時、中国語が殆どわからない分からない上に小さい子供2人を連れての見学にかなり疲労していたので、この丁寧な対応が心に沁みたのです。

みぃ
みぃ

見学の際に丁寧に対応してくれる幼稚園なら、入園してからもしっかり対応してくれると思った私の考えは間違ってませんでしたよ!

 

申し込み前に体験入園をしてみよう

見学が終わり「この幼稚園に入れてもいいかも」と思ったら、体験入園をしてみましょう。

大抵の幼稚園は、申し込み前に体験入園が可能です。

子供たちの通う幼稚園は、見学の際に先生の方から「体験入園してみますか?」と聞いきてくれたのでお願いしました。

向こうから聞かれなくても、お願いすればできることもありますので、ぜひ尋ねてみてください。

うちの子供たちは5日間無料でお試しさせてもらい、体験入園の間、親は教室に設置されているカメラに映る子供の様子を、別室のモニターで観察することができました

みぃ
みぃ

親から離れた子供の様子を見られる機会はそうそうないので、貴重な経験でしたよ。

また、給食の試食もさせてくれたので、普段子供たちがどんなものを食べているのかがわかってよかったです。

体験してみて娘には合いそうな幼稚園だなと感じたのですぐに申込み、半年後に入園しました。

 

まとめ

台湾の幼稚園の申し込みの時期や探し方、見学のポイントなどをご紹介しました。

  1. 申し込みの時期は決まっていが、少なくとも半年前には決める
  2. 幼稚園に求める条件の優先順位を決める
  3. 先輩ママに幼稚園の評判を聞く
  4. 見学時は設備や先生の雰囲気をチェックし、気になることは質問する
  5. 可能であれば申し込み前に体験入園をしてみる

大切なお子さんを初めて預ける幼稚園、しかも海外となるとなお更不安なので、慎重に選びたいですよね

今回ご紹介した内容が皆さんのお役に立てると嬉しいです。

よい幼稚園が見つかりますように。

 

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