台湾華語を学ぼう!新竹で中国語を習う5つの方法

生活

台湾在住のみぃです。

8年前、台湾に引っ越してきて第一に私が起こした行動は、中国語の学校へ通うことです

中国語がチンプンカンプンな状態で来たので、中国語の学習は必須でした。

英語が通じる場合もありますが、台湾で長く生活していくにやはり中国語は欠かせません。

今回は、台湾の新竹で中国語(台湾華語)を習う方法を5つご紹介します。

※2020年7月17日に公開した記事ですが、一部修正して2020年11月10日に再度公開しました。

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台湾華語とは

「台湾華語」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、華語とは台湾の人が使う中国語のことを指します。

一方、中国大陸の人が話す中国語は「中国普通語」と呼ばれています。

「華語」は台湾の人が話す公用語であり、台湾の人はこれを「國語 (グオユー)」と呼ぶのが一般的です。

また、「中文(ジョンウェン)」と表現されることもあり、台湾に住む日本人の間ではこの呼び方が一番馴染みがあります。

呼び方が複数あるのでややこしいのですが、要するに

  • 華語
  • 國語
  • 中文

この3つは同じ意味です。

台湾の人が使う華語と中国大陸の人が使う普通語は、文法や語彙など基本的には同じですが、華語には台湾特有の表現などがあります

一部発音や文法の違いもありますが、一番明確な違いは、華語は「繁体字」、普通語は「簡体字」を使用する点でしょう。

例えば、日本語の「門」という字は繁体字では同じ「門」と書きますが、簡体字では「门」と書きます。

日本で使う漢字と繁体字は似ていることも多いため、日本人にとっては理解しやすいかもしれません。

みぃ
みぃ

ただ、画数が多くて書くのが大変だし、よーく見ると日本の漢字と違っていた!ってこともよくあります。

 

新竹で台湾華語(中国語)を習う方法

新竹で台湾華語(中国語)を習う主な方法は5つあります。

それぞれの特徴や、実際に体験した感想をご紹介しますので、参考にしてみてください。

大学の中国語クラスで習う

私が台湾に来てすぐに通ったのが、大学内にある中国語クラスです。

大学の中国語クラスには以下のような特徴があります。

  • 初級クラスは英語で行われる
  • 授業料が比較的安い
  • 文法をしっかり教えてくれる
  • 生徒は留学生が多い
  • テストやプレゼンがある

一番初級のクラスは全て英語で行われるので、英語の聞き取りが苦手な方には少し厳しいかもしれませんが、英語ができないと参加できないという決まりはありません。

テストやプレゼンがあるので、「緊張感をもって中国語を学びたい」といった方におすすめです。

新竹市では「國立清華大學」「國立交通大學」2つの大学で中国語を学ぶことができます。

以前は「中華大學」にも中国語クラスがありましたが、探しても情報が見つからないので、現在は開講されていない可能性があります。

國立清華大學

私が通っていたのが「國立清華大學」の中国語クラスです。

平日の日中1時間半の授業が週に2回あるクラスに通っていました。

毎回宿題があり、1つの課が終わるごとにテストがありました。

グループになって発表したり、学期の最後にはパワーポイントを使用してのプレゼンテーションもありました。

私は途中で妊娠し、酷いつわりが始まってしまったので少しの間しか通えませんでしたが、一番しっかり勉強したなと思えるのがこの大学の授業です。

実用視聴華語」というこちらの教科書を使用していましたが、今は新版が出ているようです。

台湾で中国語学習といえばこのテキストで、大学の中国語クラスはどこもこの教科書が使われていると思います。

文法の説明が非常に分かりやすいので、自主学習にもおすすめです。

*追記:私が通っていた頃は「実用視聴華語」が主流でしたが、2020年現在では「當代中文課程」というテキストが主流になっているようです。

清華大學華語中心のホームページを見てみると、現在は平日の毎日3時間×3か月間の集中コースもあるようです。

週2クラスの方はスケジュールを見ると時間の選択が豊富にありますが、一定の人数が集まらないと開講にはなりません

スケジュールや費用の詳細はこちらからご確認ください。

華語學分班(週2/週1コース)

華語正規班(集中コース)

國立交通大學

私は「國立交通大學」の中国語クラスには通ったことがないので、詳しいご紹介はできませんが、通っていた友人の話を聞く限りでは、清華大學との差はあまりないように思います。

2つの大学のスケジュールを見て、ご自身の都合の合う方に決めればいいかと思います。

こちらのページのワードファイルからスケジュールの確認ができます。

語言中心華語課程

塾で習う

新竹で中国語を習う2つ目の手段として、塾に通う方法があげられます。

私が知る限りでは、新竹市で中国語を習える塾は「德川日語」のみです。

「日語」とあるので、日本語の塾かなと思っていましたが、外国人向けに中国語クラスも開講しています。

塾での中国語学習には次のような特徴があります。

  • 少人数もしくは個別指導が受けられる
  • 日本語が話せる先生もいる

德川日語 新竹駅前校

徳川日語」は新竹駅のすぐ近くにある塾です。

中国語のグループレッスンとプライベートレッスンを行っていますが、グループレッスンは「レベルが同程度の学生さんが揃った時点で開講」となっています。

私も少しの間だけこちらでプライベートレッスンを受けたことがあります。

かなり前のことなので記憶が曖昧なのですが、希望のスケジュールや先生の条件(日本語が話せる、あまり厳しくない等)を伝えて、条件に合った先生を紹介してもらう形でした。

授業料は確か1回500~600元ぐらいだったと思います。

徳川日語という名前の通り、台湾人向けに日本語のレッスンを行っている塾でもあるので、日本人もしくは日本語が上手な先生やスタッフがいらっしゃいます

申し込みの際にも日本語で対応してもらえると思うので、初めて中国語を習う方にとっては心強いかと思います。

詳しくはホームページをご確認ください。

徳川日語中国語レッスン

新竹市の中文班で習う

新竹市では、台湾人と結婚し台湾に移り住んだ外国人(新住民と呼びます)向けの中国語クラスが開講されています。

「台湾人と結婚した外国人」向けとなっていますが、実際は外国人であれば誰でも参加できるので、仕事や留学で台湾に来られた方でも大丈夫です。

新竹市の中文班での中国語学習には、次のような特徴があります。

  • 台湾の注音(ボポモフォ)が習える
  • 語彙を増やす、漢字を書くことが中心
  • 1クラスの人数が多い
  • 子連れでも参加できる
  • 費用が安い

現在、「東門國小」と「新竹市政府社會處」の2か所で開講されていますが、どちらのクラスも、「注音(ボポモフォ)」と呼ばれる台湾の発音記号を使って習うのが大きな特徴です。

中国大陸で使われる「拼音(ピンイン)」は教科書にも一切使われていません。

最初はとても難しく感じるのですが、注音の方が発音が分かりやすいですし、台湾に長く住むなら注音を習っておいて損はありません

会話の練習はほとんどできませんが、先生がずっと話しているのを聞くだけでもリスニングの練習にはなるでしょう。

新竹市東門國小

新竹駅の近くにある「東門國小」にて、夜間の中国語クラスが行われています。

私も少しの間通ったことがあるのですが、参加者は東南アジアの方がほとんどでした。

ピリピリとした雰囲気ではないので、気軽に参加できましたし、赤ちゃんや小さなお子さんを連れて来ている方も何人かいらっしゃいましたよ。

夜間のクラスなので、日中お仕事されている方も通いやすいですよね。

現在、初級クラスは金曜日の19時~21時、中・上級クラスは木曜日の19時~21時に行われているようです。

詳しくはこちらのホームページをご確認ください。

新住民中文班初級

新住民中文班高級

新竹市政府社會處

新竹市内のショッピングモール、巨城(ビッグシティ)の隣にある「新竹市政府社會處」(3階に親子館の入っている建物です)の9階にて、中国語クラスが行われています。

毎週水曜日の朝9時~12時のクラスと夜18時~21時のクラス、木曜日の朝9時~12時のクラスがあります。

水曜日の午前中のクラスだけ主催している大学が異なるのですが、先生も使っている教科書も同じです(費用や学期の期間は異なります)。

教科書は第1冊~第6冊とあり、私が参加している水曜日の午前クラスは、現在第6冊目に入ったところです。

木曜日の午前クラスは、今1冊目を習っているようです。

いずれのクラスも空きがあれば好きなタイミングで参加できますが、テキストが上にあがるにつれ難しくなるので、もし初めて中国語を習うのであれば1冊目からスタートするのがいいかもしれません。

東門國小と同じく東南アジアの方が多いですが、日本人も複数通っています。

子連れでの参加も可能です。

ホームページなどでの案内が見つからなかったので、こちらのチラシを貼っておきます。

ちょっと見づらいですよね…。もし参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、私から先生に連絡することも可能ですので、ブログの問い合わせからご連絡ください。

みぃ
みぃ

試しに1度参加してみてから続けるかどうか決めても大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください!

オンラインレッスンを受ける

新竹で中国語を習う手段として、オンラインレッスンを受けるという方法があります。

オンラインレッスンには次のような特徴があります。

  • 自宅で受けられる
  • 自分の好きなスケジュールで学習ができる
  • 日本語の話せる先生がいる
  • レッスン料は先生によって違う

中国語の習えるオンラインスクールはいくつかあると思いますが、私が利用経験のある「カフェトーク」についてご紹介します。

カフェトーク

私が日本にいる時、英語のレッスンに利用していたのが「カフェトーク」です。

少し前からここの中国語レッスンを始めました。

教えてもらいたい先生を条件で絞って検索できるので(台湾人、日本語が話せる等)、自分に合った先生が見つけやすいです。

先生との相性もあるので、何人か気になる先生のレッスンを受けてみるのがいいかと思います。

私は最近やっと「この先生だ!」と思う人に出会えて、しかもレッスン料も良心的なので、頑張って続けていこうかと思っているところです。

オンラインレッスンの最大のメリットは、自分の好きな時間に自宅で受けられるところ

みぃ
みぃ

ただ、いつでも辞められるので、強い意志がないとなかなか続けられません。

カフェトークの詳細は公式ホームページをご確認ください。

カフェトーク公式サイト

言語交換をする

台湾の新竹で中国語を学ぶ最後の方法は、「言語交換」です。

言語交換とは、違う言語を使う人同士がそれぞれの言語を相手に教え合うことです。

つまり、台湾人に日本語を教える代わりに、台湾人から中国語を教えてもらうということです。

言語交換には次のような特徴があります。

  • 教わるだけでなく、自分も教える必要がある
  • レッスン料がかからない
  • 場所はカフェや自宅(オンライン)など
  • レベルの高いほうの言語ばかり使用しがち
  • 台湾人の友人ができる

中国語を学ぶだけでなく、気が合えば友達になれるというメリットがあります。

台湾人の友達ができれば、中国語の上達もきっと早いと思います

ただ、自分はほとんど中国語ができないのに相手の日本語がかなり上手な場合、日本語ばかりの会話になりがちなので、「今日は中国語の日、次は日本語の日」ときちっと決めておく必要があります。

言語交換をしている日本人は多いですし、私もやっていた時期がありました。

記憶があやふやなのですが、大学の中国語クラスに通っていた時に、掲示板で「言語交換募集」といったお知らせを見て応募したと思います。

「新竹 語言交換」で検索すると、言語交換のパートナーを募集する掲示板やFacebookが出てきますので、興味のある方は探してみてください。

 

まとめ

台湾の新竹で日本語を学ぶ方法をご紹介しました。

漢字を使う日本人にとっては、書かれてある中国語を理解するのはそれほど難しくないかもしれませんが、「聞く」「話す」の難易度はかなり高く感じます。

中国語は発音の難しさだけではなく、「四声(声調)」というイントネーションの違いもありますから。

自宅での学習だけでは限界があるので、きちっと台湾人の先生に教えてもらうことをおすすめします

みぃ
みぃ

そういう私、7年も台湾に住んでいるのに中国語が下手くそです。

一緒に頑張りましょう!

 

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