台湾の公立小学校の手続きや入学までの流れ・事前にやるべきこと

教育

台湾在住のみぃです。

9月から娘が台湾の公立小学校に通っています

幼稚園に通う生活に慣れていたので、親も子も最初はソワソワしていましたが、2週間も経つとすっかり新しい生活に慣れました。

入学の手続きや準備するものなど、大班のお子さんを持つ方はそろそろ気になってくると思うので、今日はそのあたりを詳しくご紹介します。

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台湾の公立小学校の入学手続き

先ずは入学前に必要な手続きのご紹介です。

入学手続き

台湾の小学校への入学を控えている親御さんは、「ちゃんと入学案内が届くのかな?」といった不安がありませんか。

台湾は日本のように何でもきっちりやってくれる訳ではないので、私も少し心配していましたが大丈夫でした。

3~4月頃、戸籍のある住所に「入學通知單」という紙が届くので、その頃はメールボックスを気にしておいてください(我が家だけですかね、2週間に1回程度しか確認しないの(^^;)。

この入學通知單に必要事項を記入したものと、その他の必要書類を持って指定日に提出しに行けば入学手続きは完了です。

必要な書類とは

  1. 入學通知單
  2. 基本資料調査表
  3. 予防接種影本
  4. 戸籍名簿
  5. 特殊身分證明文件(低所得など)

です。

今年は新型コロナウィルスの影響があり、人が集中するのを避けるため、オンラインでの手続きが可能でした。

我が家はちょうど指定日に出掛ける予定が入っていたので、オンラインで手続きを済ませ、必要書類は入学の初日に持たせました。

課後班の申し込み

台湾の小学校にも日本の学童のような制度があることをご存じな方は多いかと思います。

台湾の公立の小学校は、1年生はお昼までで終わる日が殆どです(1日のスケジュールについては別の記事で詳しくご紹介したいと思います)。

大部分が共働き家庭なので、多くの子供が放課後に学童もしくは外の安親班に直行します

学校内の学童のことを台湾では「課後班」と呼びます。

私は自分が外で働いているわけではないので、どうしようか迷いましたが、先生に宿題をみてもらえて助かる上に、本人も友達ができやすいかと思い、利用してみることにしました。

学校にもよるかと思いますが、娘の学校は入学通知と同時期に案内が届き、オンラインで申し込む形式でした。

希望者が多すぎると抽選になると書いてありましたが、無事に参加できることになりました。

 

手続き後から小学校入学まで

次に、手続きが終わってから入学するまでの流れです。

入学前に準備する持ち物

入学手続きを済ませたものの、オンラインでの申し込みだったので「本当に受理されたのだろうか…。」とまた不安になりました。

しばらく待っていると、入学前の座談会のお知らせや、入学までに準備する持ち物リストが届いたので、「これで本当に入学できるんだ!」という実感がわきました。

ただ、持ち物リストを見てびっくりしたのがその細かさ!

筆箱は布指定、のりは液状のりとスティックのりの両方、クレヨンは一般的なタイプと回転させて出すタイプの両方などなど。

これ本当に全部使うのかな?と疑いたくなります。恐らく入学時に全部揃っていなくても大丈夫でしょう。

台湾の小学校はカバンの指定がありませんが、学校によってはキャスター付きバッグを禁止しているので(うちの娘の学校もそうでした)、そこは注意が必要です。

台湾の公立小学校には制服はありませんが、体操服は指定のものがあります。

各自で購入が必要な場合と、学校で用意してもらえる場合とがあります。

クラス分け発表

幼稚園のお友達で同じ小学校に通う子がいるなら、クラス分けが気になりますよね。

娘の小学校の場合ですが、8月初旬に学校のホームページにてお知らせがありました。

入学前は小学校のホームページを時々確認しておくことをおすすめします。

座談会

保護者の座談会はどの学校でもあると思いますが、日程は入学前であったり入学後であったりさまざまです。

娘の小学校では入学の数日前に行われたのですが、なんと旅行の予定と重なってしまいました。

一度は旅行をキャンセルしようかと思いましたが、学校に確認したところ、それほど重要ではないので参加できなくても大丈夫ですよといったお返事をもらい(さすが台湾)、参加しませんでした。

ですが、担任の先生と話ができるいい機会だと思うので、参加するに越したことはないと思います。

みぃ
みぃ

夏休みに旅行の予定を入れる場合は、入学直前は避けた方が無難かもしれません。

入学初日

幼稚園と同じく台湾の小学校では入学式が行われません

娘の小学校に至っては事前に保護者会があったこともあり、入学初日に保護者が先生と顔を合わすこともなかったです。

朝、娘を学校まで送って行き校門でお別れでした。

さすがに初日から通常の授業はなかったようですが、給食も課後班もありました

日本のような入学式は記念にもなって羨ましい気持ちもありますが、無ければ無いで「どんな服装にしようか」とか「ほかの保護者と話した方がいいのか」とか悩む必要がないですし、何よりお金がかからないというメリットがあります。

 

台湾の小学校へ入学する前にやっておくこと

手続きについては以上ですが、スムーズな新生活のためにやっておいた方がいいなと思うことをご紹介します。

  • 早起きの練習
  • 小学校に遊びに連れて行く
  • 和式トイレの練習
  • 注音の読み書き

この4点です。

早起きの練習

台湾の小学校は始業時間がとても早いです。

学校によって少しばらつきがありますが、娘の小学校は7時30分から7時50分の間に登校となっています。

幼稚園が8時50分までの登園で、我が家は毎日8時30分過ぎに連れて行っていたので、1時間も早まることになります。

娘は割と寝坊助で7時半ごろに起きてくる生活だったので、小学校入学前に早起きの練習をさせていました。

我が家のように幼稚園との時間の差が大きい場合は、早起きの練習をやっておきましょう!

小学校に遊びに連れて行く

台湾の小学校は平日の夕方以降と休日の終日、一般開放されています

我が家は小学校が家から近いということもあり、小さい頃から休日に子供を連れて行って遊具などで遊ばせていました。

そのお陰か、入学時に場所見知りすることはありませんでした(人見知りはありましたが)。

友人の子供は、校門から教室までひとりで行くのが怖くてしばらく泣いていたと聞きます。

前もって小学校に慣らせておけば、そういった心配は減らせるかと思います。

和式トイレの練習

新しい小学校は分かりませんが、台湾の一般的な小学校のトイレは和式がほとんどです。

普段利用するのは洋式トイレが多いので、いきなり和式だと戸惑う子供もいるかもしれません。

苦手意識があると排便を我慢してしまうことにも繋がりかねないので、事前に練習させておくことをおすすめします。

小学校の開放時間に一部のトイレが使えるようになっていると思いますので、遊びに行ったついでにトイレも利用しておくといいでしょう。

注音の読み書き

幼稚園で既に注音を習っている場合は問題ないですが、そうでない場合は自宅や塾などで読み書きを少しやっておくと安心です。

もちろん小学校に入って一から教えてもらえるのですが、進むスピードが速いなという印象がありります。

娘のクラスでは入学後2週目にして、連絡帳に毎日の宿題を生徒に書かせています。

初めて注音を習う子供にとっては少しハードなのでは?と個人的には感じました。

みぃ
みぃ

学校や先生によって進む速度は違いますが、お子さんのスムーズなスタートのためにも学んでおくことをおすすめします。

 

台湾の小学校入学についてのまとめ

台湾の公立小学校のお知らせや手続き等はだいたい3~4月以降に始まります。

日本のように入学前の健康診断や学校説明会はありませんので、入学通知が届くのをただ待っていれば大丈夫です。

入学式もないですし、必要な持ち物もすぐに準備できるものばかりなので、早くから準備しなくてもOK!

気楽に構えていてくださいね。

少しでも皆さんの参考になると嬉しいです(^^)

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